2020/07/18 09:00

こんにちは!
和田染工です。


毎日雨が続きますね。
この時期の悩みの一つはお洗濯。

洗濯物の中でも、
お風呂や洗面所、キッチンなどで毎日使うタオルが
なかなか乾かなくてお困りではないでしょうか。


そんなときには手ぬぐいの出番です。


手ぬぐいの生地は
・平織で薄手である
・端が縫われていない
などの理由で、乾きやすいという特長があります。



本当に手ぬぐいがタオルの代わりになるのか
気になるポイントですよね。


もちろん、ふわっふわのパイル生地のタオルと比べると
吸水性は劣りますが、意外と水を吸ってくれるもの事実。


その秘密は、製造工程にあります。
糸を織る工程から染める工程まで、
昔ながらの方法を使っているので生地に大きな負荷をかけません。
そのため、糸の1本1本がふっくらしていて、水をよく吸ってくれるのです。


手ぬぐいのやわらかな風合いも、この製造工程があるからこそ。


明るい柄やお気に入りの柄の手ぬぐいを選べば、
室内干しでも気分を上げてくれそうですね。


ぜひ、この機会に手ぬぐいデビューはいかがでしょうか。


<商品のご紹介>
手ぬぐい|ストライプ


・ブルーグラデーション
https://somewada1951.thebase.in/items/28798260

・グリーングラデーション
https://somewada1951.thebase.in/items/28798342

・オレンジグラデーション
https://somewada1951.thebase.in/items/31485962

 

浜松注染手ぬぐい
サイズ:約35cm×約1m
素材:綿100

 

BASE Mag.では、注染のこと、手ぬぐいのことなどを随時紹介していきます。
和田染工

 

浜松注染そめ 注染 手ぬぐい 浴衣 ストライプ 梅雨 選択 速乾