2022/06/14 21:46
【立涌(たてわく)】
立涌文様は奈良時代から平安時代に作られた
家の階級を表す“有職文様”のひとつ。
湯気や水蒸気が立ちのぼる様子を曲線で表現したもので、
「運気を上げる」文様として好まれています。
黒地にミントグリーンを組み合わせ
落ち着いた涼し気な印象に
■立涌
https://somewada1951.thebase.in/items/63659152
【籠目(かごめ)】
竹などで編んだ籠の網目模様をデザインしたもので
古くから魔よけの柄として親しまれてきました
伝統的な柄に
ブルーのグラデーションを合わせて
■籠目
・白地
https://somewada1951.thebase.in/items/63659754
・水色地
https://somewada1951.thebase.in/items/63659807
<詳細>
サイズ:約35cm×約1m
素材:綿100%
※手染めのため、1つずつ色や柄の出方が異なります。
※ご覧になっているモニターなどによって、色の見え方が実物と異なることがございます。
※手ぬぐいの端は切りっぱなしになっています。
※お洗濯の際には、商品に添付の説明書をご覧ください。
<販売方法>
弊社オンラインショップにて販売
<浜松注染とは>
明治時代に開発された日本独自の染色技法で型染めの一種。
ジョウロのような薬缶で染料を注いで染めることから「注染」とよばれています。
大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地として、浜松の「注染」は 発展しました。職人の手仕事が生み出す、多彩な色使いやきれいなぼかしを生かした深みのあるデザインが特長です。